ダンスは運動能力を向上させるほかにもメンタル面でも数多くの効果が期待できます。
子どもの成長にダンスが与える8つのメリットをご紹介していきます。
ダンスは一定時間リズムに合わせて四肢を大きく動かす全身を使った有酸素運動です。
持久力や心肺機能の向上はもちろん、身体の深層部にある筋肉(インナーマッスル)等の筋力アップにも繋がります。
そのほかにもリズム感覚やバランス感覚、瞬発力や柔軟性まで幅広く基礎体力を養うことができます。
ダンスはステップや振付を学びながら音楽に合わせてリズムもとらなければなりません。
集中して考えながら複雑な動きや様々なパターンのステップを繰り返し行うことで、脳が活性化されて
考える力と記憶力がアップします。
レッスンでは先生の指導に従って繰り返し集中して練習をすることが必要です。
かっこよくできる動きもあれば、上手くできない動きに直面して落ち込むこともあります。その中で自分と価値観の違った
仲間達と一緒に励まし合いながら練習をしていくことで、成功や失敗を経験しながら集中力と忍耐力が向上します。
ダンスはストレス解消に非常に効果があり、ダンスをすることで「エンドルフィン」と呼ばれる神経伝達物質の
一種が脳内で作り出されます。
「エンドルフィン」は高揚感や幸福感を高める作用があるためストレスを和らげる効果が期待できます。
これは学術研究においても証明されています。
自分の身体の動きで形を表現したり、感情を込めて表情をつくったりと総合的な表現力が必要なスポーツがダンスです。
最初は他人の前で踊ることが恥ずかしくて動きが小さくなってしまったり、自信が持てず周りをキョロキョロしながら
踊ってしまう子どももいますが、ダンスを続けていくことで少しづつ自分の心と身体を解放していくことができ、
自己表現が豊かになります。
ダンスを通じてできることが増えていく楽しさや喜び、自己表現することの楽しさを知ることで、日常生活においても
少しずつ様々な面で積極的になれることが期待されます。
練習を積み重ねていく中で、全ての経験が自分の糧となって自己肯定感の向上に繋がります。
ダンスレッスンやイベントなどではたくさんの仲間と出会い友達の輪を広めることができます。
また、レッスンは他の人と一緒に受講するグループレッスンなので、挨拶や公共の場でのマナーが自然と
身につきます。
さらに、練習で仲間と動きを合わせて踊ったり、時には振付を教え合ったりとコミュニケーション能力が育まれ、
こうした環境の中でダンスを学ぶことで協調性や社交性も身につきます。
勉強ばかりでずっと机に向き合うよりは、少しでもダンスをして全身を動かす方が脳に酸素がいきわたり、
さらに程よく汗をかくことでストレス解消ができて気分もスッキリします。そのため、より勉強に打ち込みやすくなる
というサイクルが生まれます。
また、行き場のなかったエネルギーを発散することで勉強で疲れた脳がリフレッシュでき、勉強効率やモチベーションを
高めることができます。
ダンスと勉強はとても密接した関係にあり良い影響を与えてくれます。
子どもがダンスを習うことで「フィジカル面」「メンタル面」でのメリットが数多く得られることが分かります。
また、子どもの成長には欠かせない基礎体力の向上のほか、社交性や協調性なども身につけることができるので、
ダンスは最高の習い事だと言えます!
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